全4回にわたる夫の小屋作りの記録です。前回の記事はこちら↓
壁と床作り!
壁と床の制作にとりかかっていきます!真夏の炎天下の作業ですが、屋根ができあがったため作業がしやすくなります。
◆8月31日(土)/9月1日(日)
・屋根をひとまず完成させ安心したところで壁に取り掛かるため、針葉樹合板の追加購入、透湿シート、電動丸鋸も購入。
・壁材の針葉樹合板及び床材としてのヒバ板(24mm)を箇所事の採寸に応じ電動丸鋸でカットします。
・壁板の設置にあたっては屋根での失敗を反省し、針葉樹合板をビス止めした後に、直ちに防湿シートをハンドタッカーで張り付けしました。 これで台風期の豪雨でも安心。
・第7週での資材費23,219円也 合計投資額223,177円
20万円超えてきました・・・安い物置なら10万円で買えますが、それ以上の用途を考えるとある程度の出費はやむなし。希望を胸にがんばります。
◆9月8日(日)~14日(土)/16日(月・祝日)
・ホームセンターのDIY工作室をお借りしドアの制作にとりかかります(ホームセンターに行き過ぎて、ホームセンターの従業員の方たちには名前も覚えられるだけでなく顔見知りの仲に。。。)
・ガラス材の代わりにポリカシートを用い窓加工、ドア枠に杉2×4材、羽目板を購入。
・第8週から第9週にかけての資材費51,335円也 累計投資額274,512円
◆9月22日(日)/23日(月・祝日)
季節は秋に移り変わってきています・・・
・外壁材をタイル(アウトレット品)貼りとするか金属サイディングとするか見積もりにより悩んだあげく、完成スピード重視で金属サイディングを選択。インターネットでどこのメーカーのサイディングがリーズナブルか検索していたところ、アイジー工業株式会社のNF‐テセルブリックN『カラー:Fミルク』を発見、こちらを注文することに!
小屋といえば木にペンキ塗りで仕立てるかたが多いかと思いますが、その後のメンテナンスを考えてちょっとハードル高めですが外壁をしっかりやっていきます!
・たまたま昨年度リフォーム工事をお願いした住宅メーカーの営業の方に連絡が取れたため、金属サイディングと窯業品サイディングについて助言を求めたところ、DIYによる1人での施工は軽量な金属サイディングが適しており、窯業品サイディングの場合は、職人の方でさえ3~4人で施工するものとのことでした。。。
注文したサイディング材がホームセンターに納品されました。直ちにホームセンターの軽トラックで運搬し、設置作業開始です!
・第10週目の資材費は主にサイディング材68,335円也 累計投資額353,339円
費用を抑えたければ、ここでサイディングは張らずにペンキ塗りにするのをおすすめします。うちの場合は敷地ギリギリに作ったので、メンテナンスで定期的にペンキを塗るのは難しいと判断しました。
だいぶ形になってきました。もうひと踏ん張りです!
参考にした本はこちらです↓
いよいよ最終章です。こちら↓