中古住宅を購入した我が家・・・そろそろ物置もほしいねぇ~という話を夫としていました。ホームセンターなどに見に行くと10万円ほどで売っています。ですが、どうせなら物置小屋を作ってその中でスキーのチューンナップもできるともっといいかも・・と話は膨らみ・・・。夫が物置小屋を作りました。手前味噌ですが、DIYはほぼ初心者に近い夫がネットや書籍を参考に作った物置小屋はスゴイです!!! 夫がつけていた物置小屋の日記を数回にわたりご紹介します。
2019年小屋製作にチャレンジ 物置小屋ができる前はこちら
まずはこちらが着工前の画像です。勝手口ドアです。よくある一般家庭の勝手口。ですが、あまり我が家では活用できていませんでした。後ろに別のお宅のリビングの窓があり、勝手口の使用はなんとなく気が引けていたのもあります。 着工する前、2019年6月の画像になります。
物置小屋が完成したあとの画像はこちら!!
もともとの家に似た外壁にして、物置小屋というより増築したような雰囲気になりました!!雨にも寒さにも耐えうる小屋の出来上がりです^^ 完成したのは2019年10月です。暑い夏に頑張って夫と作りました!!
小屋が完成するまでの夫の日記をご紹介します
ここから先は夫の記録を時系列で紹介していきます。土日の仕事の休みと、夏季休暇、仕事から帰ってきてからの時間を利用し、コツコツ作っていく様子をご覧ください。どのくらいの費用がかかったかも公開していきます!!
今回、小屋を作りにあたり夫が参考にしたのがこちらの2冊の本になります。こちらの本に出会わなかったら自分で作ろうなどと思いもよらなかったかもしれません。
以下から夫の記録のスタートです!
①基礎造り:7月13日(土)/14日(日)/15日(月) 3連休
・6月に着工を決断するも毎週末長雨にて連日見送り。良く晴れた7月第2週3連休より作業スタートしました。
・初日は娘にも手伝ってもらい庭木の移設、伐採作業に取り掛かり。しかし、山椒の木はもともと移設が困難な種だったらしく、間もなく枯れてしまうアクシデントに見舞われました。
◆連休中日14日(日)より水糸、羽子板付き束石、基礎石としての川砂利、早強ポルトランドセメントの購入により、基礎部製作に取りかかりはじめました。
・束石の水平と水糸による全個数一律の高さ合わせに結構苦労しました。と言うのも、本来は川砂利だけで調整すべきところですが、花壇の移設作業でたまたま発生していたコンクリートガラを有効利用しようと基礎石に使用しため、凹凸が大きく生じたのです。 一個一個の水平が保たれても他の束石との高さが合わず、何度もやり直し、時間がかかりました。。。
・本格的な着工にあたり、レーザー距離計(4,383円)を含め、束石9個(8,550円)や川砂利・ドライコンクリートなど第1週での資材購入費(投資額)17,902円也
どんどんいきます!